12月の平日に家族で大洗水族館へ行ってきました。イルカショーはとても面白かったです。
スタッフの方に聞いたところ、「水で濡れる座席は前から6列目までです」と教えてくれましたが、あえて前から3列目に座ってみました。
濡れる座席に座ったら本当に濡れました。(私は水しぶきがかかった程度ですが)
その他イルカショーで面白かったところを写真を交えて紹介していきます。
また、大洗水族館の滞在時間ですが、私は朝からお昼食べるくらいまでいました。それでも全部見きれていないんですね。大きな水族館です。
私のおすすめは
- サメ
- クラゲ
です。
です。よかったら参考にして下さい。
大洗水族館のイルカショーで濡れる座席はどこ?
この日は月曜日。イルカショーの時間は、11:30~と14:00~でした。およそ25分くらいです。
水に濡れるかも!と話を聞いたので、スタッフの方に質問したところ「前から6列目の席までは水がかかるので注意してください」との事。
最前列でビニールシートを手に持っている子もいました。傘を広げて水を防ぐのは周りのお客さんにぶつかって危ないので使用するのは禁止です。
(目の前で飛び跳ねるのは圧巻です)
目の前でイルカが飛び跳ねたときに注意。お腹からバッシャーンといった場合はイルカ正面から見て左右の方向に水が飛びます。
(イルカを正面に見て左右に水しぶきが飛ぶよ!)
水しぶき飛んできました。私はギリギリ少しかかった位でしたが、水は塩水だからスマホやカメラは気をつけてくださいね。
反対側の座席の方では思いっきり水をかぶっている人がいました。
イルカもはりきっていて、結構上に飛びます!
人の身長が1.5mとして、窓の外枠も同じくらいだから画像から推定すると6mくらいジャンプ。
そのイルカが水面に落ちると、、
↑こんな風に水が飛びます。このときは6列目まで大量に水が飛んでいました。
尾びれでバシャバシャして一周してくれます。↓
あまり激しくはなかったです。もしかしたら12月なので、水しぶきを弱くしてくれているのかも。
あと、こんな芸も。人のポーズに合わせて頭から泡を出しています。。
アシカも負けていません。目の前で逆立ちポーズしてくれました。子供たちもびっくり!
さわらないように気をつけてね。
(目の前数十センチまで来てくれます)
大洗水族館の滞在時間
この日の滞在時間ですが、
- 朝9時ごろ入場
- 館内の水槽の魚を見る(深海や浅瀬など、エリアごとに分かれています)
- イワシのショー
- サメの餌やり
- イルカショー(11:00~)
- お昼フードコート
- お土産屋さん見る
- 13時くらい水族館を出る
半日はあっという間に過ぎてしまいます。
途中スマホの電源が切れてしまったので、車に戻って充電しました。チケットを持っていたら再入場OKです。
水槽の横にある魚たちの説明文はほとんど読まず、屋外の海の動物たちもあまり見ることが出来なかったので、全部ゆっくり見ればおそらく丸一日コースだと思います。
大洗水族館のイルカショー以外の見どころ
イルカショー以外に私のオススメを2つ紹介します。1つはサメもう一つはクラゲです。
大洗水族館のサメ
大洗水族館は日本で一番サメの種類が多く、50種類もいるそうです。
水槽から見るサメは迫力満点。さめにギロリとにらまれました。
エサを上げる時間になると、飼育員さんが説明をしてくれました。お客さんが集まって、水槽の近くに座ります。
実際のサメはとても少食だそうで、どのサメが何匹エサを食べたか飼育員さんがメモしていました。
みんな似たような格好していますが、飼育員さんは全部名前を識別できるそうです。すごいですね!
(サメが小魚を食べているところ)
大洗水族館のクラゲ
クラゲも種類がたくさんいます。
見ていると癒やされます。ライトが青から赤に変わったりして、とてもきれい。
ほとんど動かないクラゲや、活発に動くクラゲ。たくさんいます。
(流れに身を任せるクラゲも)
(自分から平泳ぎみたいにバタバタさせて動くクラゲもいます)
「大洗水族館のイルカショーで濡れる座席に座ってみた」のまとめ
この記事では
- 大洗水族館のイルカショーで濡れる座席に座ってみた感想
- 大洗水族館の滞在時間、見どころ
を紹介しました。
月曜日でしたが、イルカショーの座席は8割くらい埋まっていて、お昼のフードコートもほとんど席が空いていませんでした。
とても人気があるのですね。また遊びに行きたいです!
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