2023-03

将棋

将棋駒の角度は?角度の測定結果と理想角との比較も紹介!

将棋駒の角度は、①駒の両足の角度=80~82°、②駒の左右の角あたりの角度=119~120°、③頭のてっぺんの角度=136~139°でした。 これは理想の角度①:81°、②:117°、③:144°とほぼ一致(誤差5%以内でした)
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将棋の駒の重心位置は? 三角形を用いた重心の求め方も紹介

前回の記事では、将棋の駒の大きさを測定し、比較しました。 そのときのグラフがこちらです。 このグラフを描いたときに、駒の重心位置を求めましたが、その重心の求め方を記載します。 将棋というよりも数学の記事ですが、興味のある方はどうぞご一読くだ...
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将棋の駒の大きさは?寸法測定結果の紹介と駒の体積の公式を求めてみた

将棋の駒の大きさは、中心の縦の長さで 王・玉=32.0[mm]、飛車・角=30.1[mm]、金・銀=28.5[mm]、桂馬・香車=27.7[mm]、歩=26.2[mm] また、将棋の駒の体積の公式を求めてみました。
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負けると悔しいのはなぜ?将棋でその理由を4つ紹介!負けを認めることの利点も

負けると悔しい理由を将棋を事例に紹介 理由1:想定した未来に裏切られるから 理由2:相手を責められないから 理由3:自分の弱さを認めることだから 理由4:人間は優越性を求める生き物だから 負けを認めることで得られる利点も3つ紹介します。
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将棋が難しい理由3つと勉強の取り組み方で気を付けた方がいいことを1つ紹介

将棋が難しい理由:1.覚えることが多い、2.覚えたことを実戦で使うのが難しい、3.序盤、中盤、終盤での難しさの質が違う 勉強の取り組み方で気を付けた方がいいこと:楽しさが継続するように自分の棋力に合った勉強をする
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王将戦の日程2023の結果と「名局賞」を受賞した第72期ALSOK杯第2局の解説も!

2023年の王将戦の結果は、藤井聡太王将が4勝2敗で王将位のタイトル防衛となりました。 この年の将棋大賞では「名局賞」にこの王将戦第2局が選ばれました。 また、羽生九段の打った妙手「8二金」についても解説します。
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