海王丸パークへ行ってきました。
場所は富山県の新湊というところです。
海王丸パークの料金と、無料で遊べるスポットを紹介します。
少し立ち寄っただけのつもりが、小一時間あっという間に過ぎてしまいました。
とても景色もいいところなので、ぜひおすすめします。
海王丸パークの料金
海王丸パークはとても広い公園です。
海王丸という船の中の見学で、大人400円、子供200円の料金がかかります。
駐車場は無料です。
私は海王丸パークに到着する時間が遅かったため、見学は出来ませんでした。
通常17:00までなので、その30分前の16:30には入らないといけないようです。(夏場は18:00まで、冬場は16:00まで)
海王丸とはどんな船なのかと言うと、魚を取る漁船でもなく、海賊王になるための冒険のための船でもなく、船乗りを育てるための船、だそうです。
1930年にはトラック島まで遠洋航海をしました。
トラック島は、1941年の真珠湾攻撃から始まり1945年に終戦を迎えた太平洋戦争で、日本の基地だったところです。戦艦大和、戦艦武蔵も停泊していました。
海王丸パーク、無料で遊べるスポット
ここでは無料で遊べるスポットを紹介します。
- 波のハンモック
- 花の迷路
- 水面に映る海王丸と夕日
広いところなのでまだまだ遊ぶところはたくさんありそうですが、私が行けたのはこの3つでした。
これだけでも2時間はいたと思います。(ひま人か・・)
波のハンモック
1つ目は波のハンモック。これは面白いです。お子さんとだったら大喜び間違いなし!
ワイヤーロープで出来ているハンモックが波打って出来ているアスレチック遊具です。
トランポリンみたいに行ったり来たり!
転ぶと、手を擦りむいてしまうことがあるので気をつけてくださいね。歩くのとても大変でした。だってハンモックすごく沈むんですもの。
大人はいい運動になります。日頃使っていない筋肉を動かすので次の日は筋肉痛必須かもしれません。。
動画取ってみたけど、まあ大変でした。
端の方には波打った木の橋がありますので、ハンモックは遠慮します、という方はそちらからお子さんを追いかけることが出来ます。
海王丸パークの花の迷路
「花の迷路」は花壇が迷路になっています。
そんなに難しくはないので、1分あればゴール出来てしまいます。それだけでは面白くないので、嫁と競争しました。
私がスタートに立ち、嫁がゴールに立ち、どちらが先に迷路を抜けられるか?です。
私のほうが先に走り出して、しかも一回も迷わずにゴールを抜けたのですが、なぜか嫁のほうが勝ちました。
もちろん私は手加減していません。
さてなぜでしょうか?
・・5
・・4
・・3
・・2
・・1
0! ↓解答です。
私「なんで負けるんや!」
嫁「足が短いから」
私「・・花壇をまたいだやろ!!」
嫁「しらーん」
マリオカートのようにショートカットの裏技を使うと、こういう現象が起きるようです。
水面に映る海王丸と夕日
とにかく海があるだけで景色ってとてもキレイです。
海王丸の全体が水面に映っていました。
水面にゆれる海王丸と、波の音を聴いているだけでとても癒やされます。
たまに魚がはねていたのですが、シャッターチャンスを逃してしまいました。
昔はこんな会話をしたのかもしれません。
女「水面に映っている船ってとてもキレイね」
男「君のほうがキレイだよ」
女「あら、いやだわ」
男「この10倍の船を買って世界旅行へ連れて行くのが僕の夢さ」
女「ステキ!」
今はどうでしょう。
私「魚がはねた」
嫁「飛び込んで、魚を100匹くらい食べてきて」
私「岸に上がったら吐くの?」
嫁「おかずの節約になるわ」
私「鵜飼の鵜かーい!」
夕日もとてもきれいでした。
海の向こうに山が見える地形って、世界に3つしかないそうです。富山県はその一つ。あとはチリともう一つどこか、だそうです。
今回は海王丸パークのみの紹介でしたが、まだまだ魅力的なところはたくさんありそうです。
折を見て、記事にしたいと思います。
富山県で有名なブラックラーメンも食べてきましたよ。焦がし醤油ともう一つで黒い色になっているようです。もう一つは・・調べてみてくださいね。
「海王丸パークの料金は?無料で遊べるスポットも紹介」のまとめ
この記事では、
- 海王丸パークの料金
- 無料で遊べるスポット
について紹介しました。
とても楽しいところですので、ぜひ足を運んでみてください!
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