将棋の序盤

感想戦は、強くなるにつれて自然に棋譜を覚えられるようになります。 ・序盤の定跡を身体で覚えるから（運動性記憶） ・中終盤では狙いをもって指すから（エピソード記憶） 脳の記憶の仕方から2つ説明しています。

将棋の囲いで最短は中住まいという囲いです。一手で完成します。 関連して居玉がいかに危険な状態かを解説しました。王手飛車やられたくなかったら玉を一つ動かそう！ プロが居玉で戦うのは、それでも戦えるという算段があるからです。良い子はまねしないように。。

おすすめの最初の一手は、１．飛車先の歩を突く、２．角道をあける、です。プロでも指されており、藤井聡太竜王・名人は「飛車先の歩を突く」のが初手です。 また、へんてこな名前ですが、独自に考えた「一歩損角換わり阻止戦法」を紹介します。